社員の声

山口 拓哉(やまぐち たくや)

チャレンジできる仕事も増え
自分自身の成長を実感

架装担当/2022年入社
山口 拓哉(やまぐち たくや)さん

架装はひとつひとつがオーダーメイド

架装の仕事はタンクローリー車のタンク及びサイドバンパーやリアバンパーなどの外装品を製作・取付し、車両を完成させる仕事です。穴空け、溶接、プレス機での曲げ加工などの技術を駆使し、日々業務に邁進しています。架装はひとつひとつがオーダーメイド。メンテナンス性も考慮して、お客様が使用する環境に適したタンクローリーに仕上げることが一番の課題です。

正解がない中で、アイデアを出し合い、より良いものを創り出す

架装関係の製作物には「正解」という概念がありません。 その為、日頃から同僚や先輩たちと、他社にはない斬新でより優れた物を作り出そうと、アイデアを出し合いながら話し合っています。 また、トラックメーカーはシャシの仕様を不定期でモデルチェンジする為、附属品などの構造が変わった際は、架装品の仕様も変更しなくてはならないこともあり、その都度の対応には苦労もあります。

チャレンジできる仕事も増え、自身の成長を実感

担当する製作物は1ヶ月に2台から3台程度です。入社3年目となり、場数をこなしてきたことでチャレンジできる仕事も増え、自身の成長を実感できています。製作したタンクローリーをお客様のところへ納車した際に、架装の仕上がりを評価していただいたり、感謝の言葉をいただいたときは、大きな達成感とやりがいを感じます。

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