社員の声

子どもの頃から知っていた
クレハ運輸カラーのタンクローリー
- 架装担当/2008年入社
- 蛭田 章平(ひるた しょうへい)さん
安全性とメンテナンス性を考えながら、お客様のニーズに寄り添う
普段の仕事は、お客様のニーズに合わせたタンクローリーを制作することです。
車両バランスや安全性を考慮したタンクの設計、メンテナンス性も考えた架装等、お客様が使用する環境に適したタンクローリーに仕上げることが一番の課題です。
正解がない中で、アイデアを出し合い、より良いものを創り出す
架装関係の製作物には「正解」という概念がありません。
その為、日頃から同僚や先輩たちと、他社にはない斬新でより優れた物を作り出そうと、アイデアを出し合いながら話し合っています。
また、トラックメーカーはシャシの仕様を不定期でモデルチェンジする為、附属品などの構造が変わった時は、架装品の仕様も変更しなくてはならないこともあり、その都度の対応に苦労しています。
子どもの頃から知っていた、クレハ運輸カラーのタンクローリー
子どもの頃からクレハ運輸カラーのタンクローリーが地域を走っている様子を見ていたので、地元の運送会社として親近感がありました。
高校の就職活動の時に、「そのタンクローリーを作っている会社があるぞ」と、担任の先生から紹介されたことから志望しました。